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小児科 看護師の仕事内容は一緒に泣いたり笑ったりしながら自分も一緒に成長できる職場

小児科って子ども好きの看護師さんにとってはたまりませんよね?

可愛い子どもたちに囲まれて楽しく充実した仕事ができそう!でも実際に働いてみると、現実とのギャップに戸惑ったり、落ち込んだり悩んだりする事が意外と多くて大変っていう声もよく聞きます。

どんな疾患の子が多いのかな?ってやっぱり気になりませんか?

病院の規模にもよりますが、一般的な病棟では肺炎や喘息などの呼吸器系疾患、急性胃腸炎や嘔吐下痢症などの消化器系疾患など大人とそう変わらない疾患ではありますが、体力のない子どもたちは重症化しやすいため、注意が必要です。

他には乳幼児特有の川崎病などの免疫系疾患などが多いです。

0歳〜5歳くらいまでの子たちは、お母さんやお父さんがいないとそれだけで不安になって治療がうまく進まなかったりするので、可能な限りは付き添いをしていただくようにしています。

なので、看護する対象はお子さんだけでなく、保護者の方にも広がります。

小児科 看護師の仕事内容を1日の流れで見るとどうなるの?

7:00〜 必要最低限の検温(回復期の子は無理には起こしません)

8:00〜 朝食配膳と介助(食後の配薬と内服確認も大切です)

8:30〜 夜勤者からの申し送り

9:30〜 検温と午前の処置(採血や点滴、ネブライザー吸入など)

11:30〜 昼食配膳と介助

13:30〜 検温と午後の処置

15:00〜 症例カンファレンス

16:30〜 日勤者から夜勤者への申し送り

17:30〜 日勤終了

18:00〜 夕食配膳と介助

19:00〜 検温と眠前処置

21:00〜 消灯

成人の一般病院では申し送りが廃止されている病院も多いのではないでしょうか?

過去に一度、廃止に挑戦した事がありましたが、継続する事になりました。

その理由は、お母さんが付き添っていらっしゃる患者さんが多数いらっしゃいます。

お子さんが入院して、ただでさえ大きな不安を抱えていらっしゃる保護者の方が不安を訴えて来られる事も多く、その内容である相談事も多岐に渡るためカルテ上だけでの情報共有では十分ではない事があるという場面があったため、復活しました。

小児科 看護師の仕事内容をケア別に見るとどうなるの?

(採血・ルートキープ)の仕事内容

私が小児科の看護師をやっていて一番辛いのは、やっぱり採血やルートキープのために針を刺す事です。

私が小児科の看護師をやっていて一番辛いのは、やっぱり採血やルートキープのために針を刺す事です。

二人一組で一人が介助で腕などを固定して、もう一人が刺す!という形で行ってます。

幼稚園くらいになると正中でOKな事が多いのですが、0〜3歳くらいまでは本当に難しい。

血管が見えない事が多いので私たちは指で確認したら血管の走行に沿ってボールペンなどで印を付けたりしています。

血管の走行に沿ってボールペンなどで印を付けたりしています。

針を刺すのも大変なんですが、点滴の場合は固定もマニュアルがあって成人には絶対できないよね?

というくらい頑丈にテープ固定をします。覚えるまでがすごく大変で、ただでさえ大泣き大暴れの子にやっとの思いでキープできたのに抜かれては大変とアタフタしながら私も泣きたい気持ちでやっていました。

更に抜針の時に思わぬ落とし穴があります。

もちろん固定前に保護剤を使用するのですが、リムーバーなどを必ず使用しないと子どもの皮膚はすごく弱いので剥離してしまう危険性が高いんです。

私も泣くに泣けない経験がありました。前日に抜針された子が本来1時間以内に止血確認後剥がすと決まっている止血用テープがナント翌日まで貼りっぱなしになっていました。

粘着力が弱って剥がれそうになっていたのをお母さんが気を利かせて剥がしてくれたら、表皮剥離してしまい訪室時にその報告を受け、私が発見者となり再発防止のための対策ポスターまで作る事になってしまいました。

(点滴ミキシング)の仕事内容

点滴ミキシングの仕事内容

意外ですか?一般病院で働いている人にとっては「何言ってるの?」と思われるかもしれません。

もちろん薬剤によっては一般病院でも投与量が細かく指示される事もあると思いますが、小児病棟では抗生剤などの種類は同じでも投与量が変わるので計算しなくてはいけません。

私的には一番インシデントが起きやすいかなとも思い、いまだにとても緊張しますし苦手意識があります。もちろん間違いがあっては絶対にいけないのでトリプルチェックは欠かせません。

(ネブライザー吸入・吸引)の仕事内容

ネブライザー吸入・吸引の仕事内容

もう小児科ナースの仕事と言えば吸入と言っても言い過ぎじゃない気がします。

肺炎や喘息の子の日課のようなものなので小学生くらいになると、慣れっ子たちは前に腰掛けて私たちが薬液を持って来るのを待っていたりします。

そういうレベルの子たちは終了後もきちんと自力で鼻をかんだり、喀痰、含嗽までもルーティンのようにこなしてくれます。

もちろん理解できる子ばかりではありませんので、保護者の方に手伝っていただきながら何とか吸入を終えると、今度は吸引という難関が待ち受けています。

この処置もウチでは二人一組でやる事になっていますが、激しく抵抗されるため介助する人が顔をしっかり固定していないと鼻出血などに繋がりとても危険なので可哀想だとは思いながらも心を鬼にしてしっかり押さえてあげます。

小児科 看護師の仕事内容で患者さんが特化したらどうなるの?(疾患、ADL、年齢など)

(気管支喘息の患者さん)の場合の仕事内容

気管支喘息の患者さんの仕事内容

小児科の内科系疾患で最もベーシックと言えるのが気管支喘息の患者さんだと思います。

季節の変わり目や台風が近づいたりして気圧の変化があると重積発作を引き起こし救急搬送されてきて入院になる事が多いです。

適切な治療が行われないと命に関わる状態でもありますので、注意が必要です。

ある程度の年齢になると季節的にそろそろ・・・と発作の出現を覚悟されている(慣れっこになってしまってる)親御さんも少なくないので、深刻な状況に陥る前に救急外来に連れて来られ事なきを得る事も多々あります。

私たち看護師の仕事としては、呼吸状態の観察、吸入と輸液管理の徹底です。

呼吸状態の観察として呼吸音の聴取をしますが、これが幼児や乳児になるほど慣れない時には難しい!聴診器を当てた刺激で泣き出してしまったりすると最初の頃は全く聞こえずこっちまでパニックになっていました。

また、ステロイド吸入薬の後の含嗽や口腔ケアも慣れるまでは頭の痛いケアでした。

言ってわかる子が本当に天使のように見える瞬間です。とは言え、ほとんど全員が入退院を繰り返しながら成長していく事がほとんどです。

徐々に発作が起きる頻度が減り元気に大きくなっていく姿を見ている事に気がついた時が、小児科ナースの醍醐味みたいなものを感じる事ができる瞬間かもしれません。

(手術を受ける患者さん)の場合の仕事内容

手術を受ける患者さんの場合の仕事内容

一般病院でも手術室というと特殊な環境になると思いますが、さらに小児科の手術室を経験する機会は少ないと思います。

少しだけですが、仕事内容というよりも特殊な中の特殊なエピソード。私が知っている小児科手術室の「へぇ〜」と思った事を聞いてください。

まず全身麻酔下での手術の場合、成人は通常薬液での麻酔導入となるために入室前に点滴ルートの確保をします。

小児の場合は手術室入室後に吸入麻酔薬を嗅いでウトウトしたり、ぼんやりしてから点滴ルートを確保していました。

理由は押さえつけられて点滴をして怖い思いをしないため、という事でした。

しかし、吸入麻酔薬だっておっそろしく臭いので結局はしっかり抑制していないと転落などのリスクが高く、どちらにせよ、だな。と思った事を覚えています。

手術の機械類も小さな物が多く、血管吻合に使う針糸などは目に見えるか見えないか?という大きさの物ばかりで細心の注意を払う必要がありました。

また新生児などの小さな赤ちゃんの手術の時には室温自体を保育器並に設定する中で術中透視などが必要な時にプロテクターを着用した状態だと、下手なジムよりもトレーニング効果は絶大で一度の直接介助で2kgくらい体重が落ちる事は珍しくありませんでした。

これだけ聞くと、ただの異常な世界のように思われるかもしれませんが、小さな命と一緒に最前線で戦っているという実感が強く、それだけにやりがいは非常に大きく感じながら働く事が出来た職場だと思います。

(不安が強い保護者さん)の場合の仕事内容

不安が強い保護者さんの場合の仕事内容

成人の患者さんの看護と小児の患者さんの看護を行っていく中で一番大きくギャップを感じる事だと思います。

成人は(認知症の老人は除く)大体、自己決定が可能ですし、家族の患者さんへの思いについても限度があります。

しかし、お子さんが入院されている親御さんの思い、不安は非常にシビアなものなので、そうした感情は時としてやり場のない怒りとなって看護師に向けられる事もあります。

親御さんの不安や不穏は、すぐに患者さんであるお子さんに伝わります。

親御さんの思いを傾聴したりドクターや他部門との間に立ち必要な情報提供や補足をしたりする事も小児科の看護師に求められる!

何とか親御さんが安定した精神状態を保ちお子さんの付き添いと見守りに徹する事ができるよう、思いを傾聴したりドクターや他部門との間に立ち必要な情報提供や補足をしたりする事も小児科の看護師には求められる大きな仕事の一つだと思います。

まとめ

いかがでしたか?

小児科での看護に興味を持ち、ここを読んでくださった皆さんのお役に立つ事は出来たでしょうか?

小児看護と聞いただけだと、きっと可愛い子どもが対象で楽しくやりがいがある職場だという印象をお持ちの方が多いのではないかと思います。

ただ、実際に働いてみると、1話せば10理解してくれる患者さんが少なくない一般病院だったらスムーズに運ぶ仕事も、小さな子ども達が相手だとなかなか思うように事が運ばずストレスを感じる事も少なくありません

それに親御さんからのプレッシャーも並大抵のものではなく、本来ならしない失敗をしてしまう事もあります。

その反面、病気や障害と闘いながら徐々に成長していく姿は感動的でもあり、こんな現場に立ち会える自分はとても幸せと思え大きなやりがいも感じる事ができるという面もあります。

ただ、小児科は人気があるので意外と狭き門だったりします。

子どもが大好きで、看護師になったら小児科で働きたいと思っていた。という声も実際よく聞きます。

そんな夢を叶えるには、一人では難しい事が結構多くありませんか?

夢や希望を叶えるために勇気を出して転職のための面接を受けてみたけど、自分の希望や要望を伝える事が出来ずに不本意に終わってしまう事も少なくない、いえ、圧倒的に多いのではないでしょうか?

折角、小児科に配属されると思って転職したのに、今は空きがないから別の病棟勤務でしばらく頑張って欲しい。と言われ泣く泣く数年希望ではない部署で勤務している人たちって周りにも結構いますよね?

なかなか勤務条件などを面接時に要求するのって自分だと緊張したり諦めが出てしまって泣き寝入る羽目になっちゃったという人は多いと思います。

そんな時、自分に変わって言い難い事を伝えてくれる存在が転職コンサルタントです。

自分の気持ちや希望、条件など全てを把握して、なんとか理想に近づけようとしてくれる存在の人と一緒に転職活動をすれば無駄な時間を失う事なくスムーズで有利な転職が可能になるはずです。

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